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【退店する方法】向かなかったらすぐ辞められる?女性用風俗店の退店の仕方

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どんな仕事も合う、合わないがあるのは仕方ないこと。事前に調べてはいたものの、実際に働いてみたらイメージと違った、生活スタイルと合わなかった、などと思っていた働き方ができないという経験は誰しもあるのではないでしょうか。

女性用風俗の仕事でも、働いてみたらすごく合っていたという場合もあれば、反対に、自分には合わなかったと感じる人がいることは確かです。では、実際に合わないと感じたときに、すぐ辞めることはできるのでしょうか? どのように伝えれば、キレイに辞めることができるのでしょうか? 

筆者が店舗を運営していたときに経験した、セラピストの実際の辞め方も参考にしつつ、女性用風俗店をスムーズに辞める方法をお教えします!

セラピストを辞めたいと思う理由は?

仕事を辞めたいと悩んでいる女風セラピストの画像

そもそも自分から応募して始めたセラピストの仕事。どのような理由で辞めたいと思うのでしょうか? よくあるケースをご紹介したいと思います。

物理的に続けるのが難しくなって

セラピストは本業がある人も多く、両立が難しいから続けられなくなった、というケースは非常に多いです。仕事内容が変わったり繁忙期で残業が増えたり、単純にセラピストの仕事に割ける時間が減ったので辞めたいというのはよく聞く理由です。

女性用風俗のコースは基本的には120分以上のロングコースになることが多いので、忙しくなると物理的に出勤が難しくなるのは仕方ありません。また、中にはなんとか出勤しても、本業とセラピスト両方忙しく働き続けることで、体力的にしんどくなって続けられないと感じてしまう方も。

また、転勤がある会社に勤めている方などは、働く場所が変わるため、続けることが難しいということもあったりします。

精神的につらくなって

セラピストに限らず、不規則な仕事をしていると、一般的な会社員の人たちと生活サイクルが違ってきますよね。

セラピストの仕事は、土日や平日の夜など、人が休みのときに働くことも多いので、友達と休みが合わないということも出てくると思います。そのため、遊びに行けないストレスがたまったり、友達と会えないことで孤独感が募り、精神的につらいと感じる方もいるようです。

また、セラピストという仕事の性質上、同じ仕事をしている人に相談をしたり、もともとの友達にセラピストの仕事の悩みを相談することが難しいという面もあります。共感を得にくい仕事なので、人と悩みを分かち合いたい人にとっては、その点がストレスになってしまうこともあるようです。

ほかにも、風俗という仕事の特性上、仕事の成果がお給料以外でわかりにくい、頑張った分の評価がわかりにくいと感じる人もいるかもしれません。

どんなにお客さんに尽くしても、適当にやっても、一回の接客に対してもらえるお給料は一緒。(リピートにつながるかどうかで、長い期間で見れば変わってくるのですが。)頑張った分お給料に反映されたほうが良いという考え方の人にはやりがいを感じにくいということも。

人間関係

言い争いをしている男性二人と女性二人の画像

人間関係で一番多いのは、職場や彼女、友人に身バレをしてしまって辞めるというトラブル。過去にも「彼女に辞めてくれと言われた」というような身内から止められて辞めるというセラピストは何人もいました。

職場にバレることは少ないように思いますが、彼女や友人にバレたときに職場にも伝わるのでは…と懸念する方が多いです。

また、その逆のパターンで、彼女ができたからほかの女性と性的なことをするのを辞めたい、結婚をするのでそれを機に辞めたい、という方も。

あまり多くはないですが、お客さんがストーカー化してしまったり、プライベートにまで踏み込んできてしまって、危険を回避するために辞める、ということもまれにあります。

お金の問題

お金の問題で悩んでいる男性の画像

女性用風俗の仕事はコツコツと続けることでリピーターが増え、3~4か月で安定したお給料が稼げるというのが王道の稼ぎ方。ところが、安定するまでは思ったほど稼げないことから、モチベーションが続かず辞めたいと思ってしまうセラピスト、実はかなり多いです。始めてからすぐに辞めてしまうのはこういったパターだと思います。

逆に、最初から稼ぎたい金額があってセラピストを始めたという方で、目標金額を貯められたのでもう続ける必要はないから、と辞める方もいます。

セラピストをスムーズに辞める方法

では実際に自分が「辞めたい」と思ったときに、どのように行動すれば良いのでしょうか?

辞める意志をしっかり伝える

男性セラピストと女性用風俗店担当者が話し合っているイメージ画像

まずは「辞めたい」という意志を、お店の責任者に伝えましょう。もし仕事を始めるときに契約書を書いた場合は、退職に関する規定を確認しておくのも忘れずに。

筆者が運営していた店舗では、退職する場合はいつまでに伝えるという期間は定めず、双方の合意の上としていましたが、他のお店でも同様かと思います。一般的なアルバイトや会社を辞めるのと同じような感覚でいれば問題ありません。

気を付けたいのは、SNSに先に書いたりしないこと。お店に伝える前に「辞めたい」「辞めるかも」というような、いわゆる匂わせをするとトラブルのもとです。キレイに辞めるためには、まずは責任者に報告するという手順を踏みましょう。

いつまで働けるかを明確にする

次に、いつまで予約を受けるか、いつまで出勤するかを明確にして、それをお店と共有しておきましょう。もちろん「今日辞めます」ではお店も困ってしまいますし、先の日程に予約が入っている状況ではキャンセルが発生して、お店に損が発生してしまうので避けてほしいです。予約が入っている状態であれば、その日まで出勤するほうが円満に退店できます。

また、予約はセラピストが直接お客さんと相談して決めることもあれば、お店経由で予約が入ることも多いです。いつの期間まで予約を受けるか、また、新規の問い合わせはいつまで対応するかなども、お店とすり合わせをしておいたほうが良いでしょう。

ランキングに入ってるような売れっ子セラピストであれば、辞めることをいつどのように発表するかもお店と共有しておくと、問い合わせが来たときにもスムーズです。

お客さんに伝える

談笑している女性用風俗ユーザーと女風セラピストの画像

いつ辞めるのか、どの期間まで予約を受けるのかを決めたら、お客さんに辞めることを伝えましょう。自身のSNSとお店のSNSで告知することが多いですが、何度もリピートしてくれるような本指名の方がいる場合は、直接DMなどで伝えてあげると良いでしょう。

この時、お客さんから辞める理由を聞かれたりしますが、ここでは本当のことは言わなくても大丈夫です。例えば、「ほかにやりたいことができた」「実家の事業を継ぐ」と言った当たり障りのない理由を用意しておくとベターです。

本指名の方が何名かついていれば、辞めると伝えてから一気に予約が増えるということも多いです。もし時間があれば、最後辞めるまでの期間は、多く出勤できるようにするとまとまって稼ぐことができるでしょう。普段120分コースの利用の方が240分コースにしてくれたり、お泊りコースで長い時間利用してくれるということも。

辞めた後どうしてほしいか伝える

最後に、辞めたあとのことをお店とすり合わせておきましょう。特に、自分がセラピストとして働いていた証拠を残したくないというような場合は、お店にどうしてほしいかを伝えておくのが大切です。

お店に対応をお願いすることとしては、以下次のようなことがあります。

・お店のホームページに掲載されているプロフィールを非表示にする

・SNSアカウントがお店管理のものであれば、アカウントを消す

・バナーに写真が使用されている場合は、非表示にしてもらう

・ポータルサイトに自分の情報が掲載されている場合は、非表示にしてもらう

お店もわざとではないと思いますが、辞めたあとのことはおろそかになりがちなので、自分でも確認して、もし非表示にされていないようなら連絡をしましょう。

まとめ

風俗の業界とはいえ、基本的にはちゃんとした手順を踏めば、ほかのお仕事と同じようにスムーズに辞められることがわかっていただけたでしょうか? 不安に思っている方は安心していただければと思います! とはいえ、急に飛んだり連絡を無視したりというのはNG。きちんと説明して誠実な対応を心がけ、キレイに去りましょう!