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女性用風俗トピックス

女風セラピストは出勤日にはどう過ごしている?オススメの食事や待機方法、必須アイテムをご紹介!

女風セラピストの出勤日の過ごし方バナー

女性用風俗のお仕事では、基本的にお店に出勤することはなく、外でお客さんと待ち合わせをしてホテルに行ったり、お客さんの家へ直接向かいます。お店には「この日に出勤します」と伝えてはいるものの、実際にその出勤日にはどんな動きをするのでしょうか? また、効率的な動き方や、気を付けたほうが良いことはあるのでしょうか?

というわけで今回は、セラピストの出勤日の過ごし方をチェック。売れっ子セラピストが実際にどのように過ごしているかも聞いてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

予約から予約までの空いた時間をどう過ごす?

空き時間にお茶を飲んでいる女風セラピスト

先ほどもお伝えした通り、女性用風俗の世界ではお店に出勤するということはしません。予約が入ったら直接その現場に行って、そのまま帰ったり、複数の予約が入っている人気セラピストはそのままどこかで時間をつぶしたりして過ごします。

ですが、予約の前後や、予約から予約までの時間は、基本的にどう過ごしても自由となります。

とはいえ、お店がシフト制を採用していて、「何時から何時までは当日の予約があれば現場に向かう状態にしておく」というような仕組みになっている場合は、シフトを上げている時間はいつでも出勤できるよう、身なりを整えたり持ち物を用意しておきましょう。

この、シフトをあげている時間のことを、「待機」と呼ぶお店もあります。実際にはどこかで待機するわけではなく、準備ができている状態をさしています。

セラピスト空き時間の過ごし方

食事

空き時間に食事をしている女風セラピストの画像

セラピストの空き時間の過ごし方として、一番多いのは食事だと思います。特に、ロングの予約が入っているときの前後や、複数の予約が入っている合間など、接客中は食事をとる時間がありませんので、ちゃんと腹ごしらえをしておきたいところ。

また、当日急に予約延長が入ったり、終了時間が遅くなって夕ご飯を食べ損ねてしまうこともあるので、食べられるときに食べておくのが良いでしょう。セラピストの仕事は意外と体力勝負なので、ある程度スタミナや筋力を維持しておくためにも必要です。

セラピストにオススメの食べ物

空き時間に食べられるオススメの食べ物をご紹介します。

・おにぎりやサンドウィッチなど手軽に食べられるもの

コンビニでどこでも買えて、ササっと短時間で食べられるので、忙しいセラピストには最適です。

予約が続いているときなどは、あらかじめ買っておいて、合間に食べることもできます。

・そばやうどんなどシンプルな料理

待ち時間が少なく、食べやすいという意味で、チェーン店のそばやうどんなどもオススメ。これも繁華街には店舗が多いので助かります。

ひとつ注意したいのが、セットでついてくる薬味を使わないこと。ネギや大葉などは除いて食べましょう。(詳細は次の「NGな食べ物」の項目で説明します!)

NGな食べ物

次に、これは避けたほうが良いという食べ物です。

・ネギ、ニラ、ニンニクなど臭いがするもの

臭いが強い食べ物は口臭の原因になります。女性用風俗では接客時に近い距離で会話したり、キスをすることもあるので、お客さんを不快にさせないように出勤時には食べないようにしましょう。

接客前に歯磨きをすると思いますが、それでも臭いが残ってしまうのがこれらの食べ物。人気セラピストは前日からこういった臭いの強い食べ物は避けているという人が多かったです。

煮干し系や、ラーメンも残りやすいので、避けたほうが無難です。

・焼肉

焼肉はたれに香辛料が多く含まれているので、上記と同じように強い臭いが残りやすいのですが、それ以上に店内の煙で臭いがつきます。

服装についた臭いは洗わないと取れないので、予約の前に行くことは避けましょう。焼肉のほかにも、煙が出る飲食店は要注意です。

食べ物としてはこういったものがあげられますが、歯に挟まりやすい物にも注意したほうがよさそう。臭いはしなくても視界で不快な思いをさせてしまったら意味がありません。接客前の歯磨きは必ずするというのと、歯並び的に挟まりやすいという人は、歯間ブラシやフロスも持ち歩いて使用することがオススメです。

また、接客時には服を脱いで体を見られるので、たくさん食べるとお腹が出やすい人は、食べる量にも注意したほうが良いでしょう。

SNSやDMの返信

空き時間にスマホでSNSやDMの返信をしている女風セラピストの画像

接客中はスマホを触ることができず、SNSの更新やDMの返信ができないので、この空き時間に必ずやっておくように習慣づけると良いでしょう。

SNSはあまり遅くに更新しても誰も見ないので、夕方~寝る前の時間に見てもらえるように意識することも大事。その時間は接客中で更新できないのであれば、予約投稿をするなどしておくのも良いと思います。

習慣にして送っておくべきDM

このSNSの時間にあわせて対応しておきたいのが、DM。DMは次の3つを意識して集中して連絡をしていくと効果的です。

・次の予約のリマインドメール

すでに予約をしてくれているお客さんに対してのメールです。内容としては、「〇日は〇時に〇〇でよろしくね!」というようなもの。

「久しぶりに会えるの楽しみ」「この間言ってた〇〇の話の続き聞きたい」というように、お客さんにあわせて一言付け加えられるとさらに良いです。

自分自身へのリマインドになり待ち合わせのミスが防げますし、お客さんからは「会うのを楽しみにしてくれているんだなぁ」と好印象を持ってもらうことができて〇。

・ありがとうメール

ありがとうメールは2種類あります。新しく入った予約に対して「予約してくれてありがとう」。このメールも、リマインドと同じように一言を付け加えられると良いです。

またもう1種類が、接客が終わったばかりのお客さんに対して「今日はありがとう」。このメールには、その日話したことなども書いておくと、次の予約が入ったときに、以前の接客ではどんな会話をしたかを復習できるのでグッドです。

その会話の履歴をもとに、次回のリマインドメールで気の利いた一言を付け加えると完璧です!

・毎週〇曜日にまとめて連絡デーを作って見込み客を掘り起こす

これは上記2つの、入った予約に対してのメールとは違い、予約のないお客さんに対して送るメールです。まだ予約をしたことがないけどSNSをフォローしてくれている人、一度だけ利用してくれて数か月利用がない人を見込み客として、その人たちへまとめて連絡をします。

週に1回程度自分で曜日を決めて連絡デーを作ると良いでしょう。送る内容は近況を聞いてみたり挨拶程度でも大丈夫。そこから会話を広げるきっかけ作りにできれば良いのです。

セラピスト必須の持ち物&アプリ

持ち物を確認している女風セラピストの画像

連絡やSNSの更新がマメなセラピストに必須なアイテムを紹介します!

・モバイルバッテリー

お客さんとの連絡や、お店への連絡にスマホの利用はマスト。ついつい充電が少なくなってしまうことも多いので、モバイルバッテリーはセラピストに必須です。予約の合間の時間に急速に充電できるタイプがオススメ。

・カレンダー

お客さんの予約管理にはカレンダーアプリが役立ちます。Googleカレンダーやスマホにもともと入っているアプリでもOK。人によってはメモ帳アプリを活用し、その日の流れや話したことなどを一連でメモって顧客管理をしているというセラピストもいました。

・加工アプリ

SNSに載せる写真の加工に必須! 顔を小さくしたり目を大きくしたりするような、形が変わる加工はあまりしないほうが良いのですが、顔色を明るくしたり、背景が盛れない場合にフィルターをかけたり、写真をアップする前には必ず調整が必要です。

多く使われているのは、Beauty plus、SODAなどです。

自宅でのんびり

自宅でのんびりしている女風セラピストの画像

家が繁華街に近いという場合は、待ち時間を自宅で過ごしてもOK。予約が複数あるときは一度自宅に帰ってきても大丈夫です。ただし急な予約が入った場合はすぐに出勤しなければならないので、もしお店に「この日は出勤できます」と伝えているのであれば、外出は控えましょう。

自宅でのんびりが向いている人、向いていない人

自宅でのんびりできるとはいえ、何かあったらお店からの連絡に対応する必要があるため、絶えずスマホを気にしなければいけません。常にスマホを触っているのが習慣になっている人、絶えず連絡を取れるという状況が苦じゃない人にはこの過ごし方は向いています。

逆に、休み時間と仕事の時間をしっかり分けたいという人には不向き。自宅でのんびりしているときに急にセラピストとして呼び出されて…ということにストレスを感じてしまうことも。

すぐに連絡がとれるようにしておく

自宅で過ごしているときに気を付けたいのが、リラックスしてしまってうっかり寝てしまった、時間を気にしなさ過ぎて予約時間を忘れてしまったということ。自分を律してだらけ過ぎないようにしたいところです。また仕事道具はすぐに持ち出せるように、あらかじめまとめておきましょう。

番外編:お客さんと一緒にいるのはNG

ここまで、出勤日の過ごし方を見てきましたが、気を付けたほうがいい過ごし方もご紹介します。

お客さんと仲が良い、良い人だといっても、予約時間を過ぎたあとの時間も一緒に過ごすのはNGです。例えば、次の予約まで時間があるから一緒にご飯を食べよう、というようなことは避けましょう。

理由としては、そのお客さんがあなたに対して「この人は予約時間を増やさなくても一緒にいてくれる」と思ってしまうからです。客単価があがらないばかりか、「この間は一緒にいてくれたのに今日はいてくれない」と不満をためてしまい、離れていってしまいます。

また、ぎりぎりまで別のお客さんと一緒にいることで、その次に予約をしているお客さんにその姿を見られてしまう危険性もあります。女性はいわゆる「被り」、自分以外の指名客の存在を嫌う人が多いので、注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は一般的な待ち時間の過ごし方をご紹介しましたが、ほかにも兼業セラピストであれば、合間に本業の仕事をこなすことも可能ですし、予約の時間さえ守っていればかなり自由度の高い仕事だと言えます。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

あわせて、当サイトで公開している稼げるセラピストの特徴の記事もぜひ参考にしてください!