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女性用風俗のオイルマッサージとは?

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女性用風俗のオイルマッサージとは、性感マッサージへ移行する前に行うマッサージとなります。

オイルマッサージの前半〜中間までは、決していやらしい気持ちや性的興奮を目的をするわけではなく「疲れ・癒し」を提供するための健全なマッサージと認識いただくとわかりやすいと思います。

そのため、同じオイルを用いたマッサージでも

・オイルマッサージ(指圧等も含む)

・性感マッサージ

は、全く別物と覚えておきましょう。

ただし、オイルマッサージから性感マッサージへ切り替える際にエッチな雰囲気作りを意識することや、手つきをいやらしくすると女性もドキドキ感が増すのでおすすめです。

女性用風俗で行うオイルマッサージの内容

女性用風俗ユーザーにオイルマッサージするセラピスト

次に、オイルマッサージを行う際の内容についてもう少し詳しく解説していきます。

・基本的な流れ

・マッサージをする部位・箇所

性感マッサージも大切ですが、健全な内容とはいえオイルマッサージもプレイの一貫となるので是非参考にしてください。

マッサージの基本的な流れ

 お店の方針によっても差異はありますが、基本的に最初はオイルを使わずマッサージを行うことが多いです。

順番は以下の通りになります。

1.指圧マッサージ

2.オイルマッサージ

指圧マッサージは、女性の身体の上にタオルを引き、その上から手で指圧をかけたり、手の平で圧をかけるイメージです。

街中でよく見かけるもみほぐしと似たような手法になります。

オイルマッサージは、アロマオイルを用いたリラクゼーションマッサージのようなイメージです。しっかりと身体にオイルを馴染ませ、直接手で圧をかけながらリンパや凝り固まった所をほぐしていきましょう。

基本的に健全なマッサージですが、会話でエッチな会話が一切NGというわけではありません。寧ろマッサージ中は女性がうつ伏せになることが多いため直接顔を合わせる時間が短いです。

そのため、少し恥ずかしい話もしやすい環境なので女性の様子を伺いながら好みのプレイや性癖等を会話で探るチャンスの時間でもあります。

【例】

・今まで興奮したプレイはあるか?

・女風に行こうと思ったきっかけ

・逆に嫌だったプレイ

「どこを触られてどういう言葉を言ってほしい?」など踏み込みすぎた質問は、ムードがなくなってしまう可能性もあります。

場合によって、この後のプレイ内容が読めるなあと女性も考えてしまうのでざっくりとした質問を心がけましょう。

オイルマッサージの時間がある程度終わったら、少しずつ密着を増やし、触り方を指圧からフェザータッチに切り替えるとスムーズに性感マッサージへ移行できるのでおすすめです。

オイルマッサージの順番や流れ

女性用風俗ユーザーの背中をマッサージするセラピスト

女性から要望がない限りは、足裏もしくは足先から順番に上に上がっていくイメージでマッサージを行いましょう。

基本的にオイルマッサージは下から上へ流す動作をするため、上半身から行うより下半身からスタートするとスムーズにマッサージができます。

特に脚のマッサージは足先から太ももに向かって圧をかけながら手をスライドさせることによって、むくみが取れてすっきりします。かなり即効性があるので上手くできればその場で足のすっきり感を女性に味わってもらうことが可能です。

【例】

・全身マッサージの場合

うつ伏せ→足裏・足先→ふくらはぎ→太もも→お尻→背中→肩

・下半身のみの場合

足裏・足先→ふくらはぎ→太もも

・上半身のみの場合

腰→背中→肩

わからなくなってしまったら「下から上に」だけでも覚えておきましょう。

基本的なオイルマッサージの部位と触り方

裸の女性用風俗ユーザーの後ろ姿

基本的にオイルマッサージをする部位は以下となります。

簡単に触り方や気をつけるポイントも解説していきます。

・肩

→首横あたりから肩の端にかけて少し強めにスライドさせる。

コリがある人は痛みを感じる人もいればいた気持ちいいと感じる人もいるので

必ず痛くないか打診するよう心がけてください。

・背中

→両手の親指の腹を使い下から上にかけてググーッとスライドすると気持ちいいです。この時爪を立ててしまう方も多いため、必ず指の腹で行うように意識してください。

・お尻

→両手をパーにして手のひらでお尻の上を円で描くように撫でるようにマッサージしましょう。また、親指で圧をかけながらスライドするのも気持ちいいですが爪があたりやすいので、慣れるまでは手のひらで行いましょう。

・太もも

→基本的に下から上へ両手の親指の腹でスライドさせるようにマッサージしましょう。この時少し身体を密着させると素肌が当たって気持ちよく、ドキドキ感も増すのでおすすめです。

・ふくらはぎ

→軽く握るようにふくらはぎを揉み解した後、足首から膝にかけて親指の腹を使ってスライドさせるように意識しましょう。膝裏はリンパがありほぐすとむくみには効果的ですが、痛みを感じやすい部位なので都度痛くないかお伺いしてあげてください。

コース時間によっては上記全ての部位をマッサージすることが難しいため、女性に「特にお疲れの部位はありますか?」と伺い、要望いただいた箇所を重点的にマッサージしましょう。

また、上半身か下半身かで選択いただくのもおすすめです。

大体70〜90分のコースだと全身のマッサージは厳しいので、上記のようにお伺いすることが多いです。

また上記以外でも手や腰なども疲れやすい部位ではあるため、講習の際はマッサージできる全ての部位の手技を覚えておくと幅も広がり本指名の方が頻繁に来店されてもパターン化を防げます。

女性に喜ばれるオイルマッサージのコツ

両手で女性用風俗ユーザーの背中に手をあてているセラピスト

女性用風俗のため、性感マッサージを目的としている女性は多いです。しかしリピートをする基準として、基本のオイルマッサージの上手さや力加減にこだわる女性もいます。

なぜなら女性用風俗に来店する際に日頃の「疲れ・性欲」どちらもしっかり解消することを目的としている女性も多いためです。

実際に女風ユーザーの友人も、マッサージを心から楽しみにしている割合はかなり多く性感の上手さの話はもちろんオイルマッサージの上手さの話も必ず話題に上がります。

また、筆者は男性用性感マッサージ店にセラピストとして在籍していた際の経験談として、マッサージを重視している男性は4-5割程いました。

最初は性感を基準にしているものだと思っていましたが、性感目的だけなら普通の風俗店やM性感に行くという意見が多く「疲れ・性欲」どちらも解消できるのが醍醐味だから、マッサージを重視しているという方は多かったです。

実際に筆者自身も、今女風ユーザーとして同じようにマッサージも重視しているため性感に自信がない男性は一度オイルマッサージを勉強するのもリピート率を上げるコツになります。

オイルは何種類か常備しておく

マッサージオイルの画像

女性用風俗で使用されるオイルは基本的にお店が用意していますが、その中でも特に取り扱いの多い種類をまず紹介します。

・水溶性オイル

水やお湯で簡単に洗い流せるオイルになります。

水性ペンのようなイメージで覚えておくとわかりやすいと思います。

施術後もべたつき感は一切ありませんが保湿効果は少ないです。

・グレープシードオイル

さらさらとしているオイルですが、お肌の表面をなめらかにする効能があります。

そのため保湿効果もしっかりありますが、オイルの伸びが悪いので

使用量はたっぷり使うことを推奨します。

・ホホバオイル

グレープシード同様さらさらとしている感触ですが、保湿力に加え

ビタミンも含まれているため、美肌効果や血流をよくしてくれる効果もあります。

ホホバオイルも伸びが悪いため、たっぷり使うことを推奨しています。

水溶性オイルのメリットは、シャワーでベタつき感を一切残さず洗い流せるので既婚者のお客様や、プレイ後お仕事に行かれる女性にはおすすめできるオイルです。

また、美容成分・保湿を重視するのであれば、グレープシードオイルやホホバオイルがおすすめですが、水溶性オイルとは反してシャワーで流してもベタつき感が残ります。

上記を踏まえてお客様に以下の提案をすると、気遣いができるセラピストとしてより好印象を与えることができます。

・この後仕事があるor仕事の中抜けしている

→痕跡を残さない水溶性オイル

・彼氏や旦那と同棲している

→痕跡を残さない水溶性オイル

・乾燥が気になる

→保湿能力が高いホホバオイル・グレープシードオイル

もちろん、お仕事中でもベタつき感を残しても問題ないから美容成分を優先してほしいという女性もいらっしゃるため、女性の要望をお伺いしつつ上記の提案をしてみてください。

また、オイルの香りも好みがわかれるため複数用意されることを推奨します。

特にイランイランの香りは催淫作用という性欲を高めやすい効果があるため、お店で用意がある場合は積極的に常備しておきましょう。

マッサージの技術を磨く

女性用風俗ユーザーと寄り添うセラピスト

これまでの解説で、性感マッサージと同じくらいオイルマッサージの重要性を知ることができたと思います。

そのためマッサージの技術を磨く、練習方法について解説します。

【例】

・YouTube

→指圧マッサージ、オイルマッサージ手技等で検索すると

気持ちいいポイントやコツを解説している動画がたくさんあるので

繰り返し見ることで、覚えることができ有効的な方法

・何度も講習を受ける

→待機時間が長い場合や、講習が開催される時は

積極的に参加することですぐにフィードバックも貰えるので

短時間でコツを掴み成長することができる

・マッサージに行く

→自分自身がお客さんとして健全なもみほぐしやアロマエステに来店する。

実際に施術をされることで気持ちいいポイントがダイレクトにわかり

手技も学ぶことができるので、特に有効的な方法になります。

実際に筆者自身もセラピスト時代に、頻繁にマッサージに通っていました。

いろいろなパターンがあるので自分のプレイ時に、気持ちよかった手技をすぐに実践でき流上に「こういう気持ちよさがあるんだ」と発見があるので、非常に勉強になります。

メイン場所以外のマッサージができると差別化できる

女性用風俗ユーザーとセラピストの手

例えば、肩・足などのメイン箇所ではない珍しい箇所のマッサージを得意分野にすると他のセラピストと差別化ができるようになります。

【例えば】

・ヘッドマッサージ

・ハンドマッサージ

上記のマッサージは、人間が特に使う部位でありながら率先してマッサージをするセラピストが少ないため、できるだけでも女性として印象に残り仮にテクがなくても気持ちよさを感じやすい部位になります。

※実際に筆者もセラピスト時代は、ヘッドマッサージをたくさん勉強しお客様の施術へ取り入れてから、風俗エステというジャンルにも関わらずヘッドマッサージでご評価いただきリピーターが増加した経験があります。

ただし女性用風俗の場合は、ヘアセットをしている女性も多いためヘッドマッサージは必ず要望をいただいた際に行うようにしてください。

特に以下を意識すると、スムーズに提案ができます。

【例えば】

・カウンセリング時にヘッドマッサージも可能な旨を伝える

・深夜の時間や自宅に呼ぶ女性に絞って提案してみる

・この後全く予定がないと会話であった場合

また、手は毎日使う部位なのでハンドマッサージもできるとかなり差別化ができます。

さらにマッサージしながら手を密着したり繋いだりすることもできるので、距離感も自然に詰めることができるのでおすすめです。

ヘッド、ハンド共にYouTubeやネット検索でツボなど調べることができるので待機時間等有効に使い勉強すると効率的に学ぶことができます。

オイルマッサージを行う上での注意点

注意を促す男性画像

最後にオイルマッサージを施術する上での注意点・NG行為とその理由について解説します。

いずれも重要なポイントになるので、是非参考にしてください。

女性の身体に重心をかける

重心を意識してかけている男性は恐らくほとんどいませんが、

どこか密着をしながら、マッサージを受けているとします。

例えば無意識に女性の足にセラピストの太ももが乗っている状態で

数分経ってしまったりすると想像以上に女性側に負担がかかります。

実は、男女逆でもこの現象は同じなので体重の問題ではありません。

そのため密着を心掛けることはとても大切ですが、必ず重心をかけないよう意識しましょう。

力加減に気を付ける

男性は元々の力がどうしても強いことから、いくら優しくマッサージしているつもりでも女性にとってはかなり強さを感じてしまうことがあります。

なので必ず、力加減のヒアリングを触りながら女性と決めることが大切です。

さらに気遣い度を上げるなら最初だけではなく箇所の移動をする際に都度聞けると更に良いです。なぜなら箇所によっては同じ強さでも、弱く感じたり痛く感じることもあるので上半身〜下半身などに移動した際に都度聞けるとより好印象です。

首などのマッサージは女性へ要確認

メイクをしている女性が多いため、顔や首回りのマッサージを行う際は必ず女性に行っても問題ないか、もしくはメイクが崩れてしまう可能性があることを伝えた上で施術しましょう。

またなるべく顔に近い部位をマッサージする際は、オイルは避け指圧マッサージに限定して行うことを推奨します。

もちろん女性より、上記の注意点を踏まえた上でオイル希望をいただいた場合は顔につかないように意識をしてマッサージを行うようにしましょう。

オイルの取り扱い方に気を付ける

オイルを手に持つ女風セラピスト

オイルは基本的に冷たいためシャワー後の女性の身体にいきなり塗るとびっくりしてしまい、ひんやりして寒く感じてしまいやすいです。

特にセラピスト側は基本的に動いているのでそこまで寒さを感じませんが、女性側はマッサージ中であればほとんど動かないため想像以上に寒さを感じます。

そのため必ずオイルを塗る際は必ず「温めてから」塗るように注意してください。

【主な温め方】

・オイルを手のひらで擦ってしっかりと温めてから塗る

・シャワー中などに洗面台にオイルボトルを置きお湯を出して温めておく

・桶にお湯を入れてその中にオイルボトルを入れて温めておく

・オイルウォーマーがお店より支給されている場合は、必ず使用する

※オイルウォーマーとはオイルを温めるための専用機械です。

上記方法はいずれも、効率的にオイルを温めることができますが場合によっては温度が上がりすぎてしまうこともあります。

そのため、冷えていても暖かくても女性の身体へ直接塗るのは控えて先に自身の手に必ず出してからマッサージを開始するようにしましょう。

まとめ

今回は、女性用風俗で行う「オイルマッサージ」について解説しました。

最後に重要ポイントをまとめたので参考にしてください。

・性感と同じくらい、健全なオイルマッサージも重要視している女性は多い

・マッサージ箇所により感じ方が変わるので都度力加減をお伺いする

・オイルの種類で迷っている場合は、美容・保湿効果の高いホホバオイルを勧める

・ヘッドなど、メイン箇所以外のマッサージができると他セラピストと差別化できる

・講習以外でも、YouTubeやネット検索でマッサージの勉強は可能

・オイルは女性の身体に塗らず必ず自身の手で温度を確認してから塗る

特に、実際に筆者が女風を利用した時の感想と周りの友人にもよく聞く意見として「オイルマッサージに力を入れているセラプストは少ない」という意見はあります。

本当に性感だけを楽しみたくて通っている女性もいますが、実際性感プレイのみを重視している女性はオイルマッサージをプレイに含まないお店へ行くことが多いです。

【例えば】

・今日は疲れや癒しも欲しくて性欲も解消したい!

→オイルマッサージが基本プレイとして必ず含まれる通常の女性用風俗

・とことん今日は性欲だけを解消してプレイを楽しみたい!

→女性用M性感など、プレイに特化したお店へ行く

上記のように使い分けをしている女風ユーザーも多いです。もちろん全員ではないのできちんとヒアリングが必要ですが「普通のマッサージは、まあこんなもんでいいかな」などの気持ちや施術の仕方は女性に必ず伝わります。

それでは、せっかくリピーターに繋げるチャンスを無駄にしてしまうので是非当記事を参考にしてたくさんの女性を喜ばせられるように頑張ってみましょう。