女風スカウト 女性用風俗トピックス 【身バレ対策】女性用風俗の仕事が身バレしたらど...
女性用風俗トピックス

【身バレ対策】女性用風俗の仕事が身バレしたらどうする?職場、友達、恋人にばれない方法とは

絶対にバレたくない身バレ対策徹底解説バナー

女性用風俗の仕事をするときに一番気になるのは、周りの人にセラピストをしていることがバレないかどうかということではないでしょうか。

本業でやっている人はともかく、兼業や副業としてセラピストをやっているという方も少なくありません。バレてしまい関係が気まずくなったり、職場にバレたときには何か処罰があるのでは…と不安になる方もいると思います。

とはいえ、身バレをしないような対策も業界にはたくさんあります。この記事では、実際に女性用風俗店を運営していて実践してきた身バレ対策や、セラピストたち自身の身バレ対処法から得た情報をお伝えしていきたいと思います!

“身バレ”っていったい何?

バレないようにパーカーの帽子をかぶりサングラスをしている男性の画像

身バレとは、自分がセラピストをしていることが周りにバレてしまうことを言います。自分が決意して周りに伝えるのではなく、SNSやお店のプロフィールを見てなんとなく周りが気付いてしまう、というケースがほとんど。

とはいえ、女性用風俗は顔出しも少ないですし、テレビやweb番組に出るという機会も少なく、男性用の風俗と比較するとバレずらい傾向にはあります。

たまにお客さんに知り合いの知り合いが来て…というケースもあるかもしれませんが、そもそもお客さん自身が他人に女性用風俗を利用していることを知られたくない人がほとんどなので、人から人にバレるというのは考えにくいケースです。

では、どんなときに身バレしてしまうのでしょうか? また、どんな対策をすれば身バレしないでセラピストができるのでしょうか?

身バレしないプロフィールの作り方

顔にモザイクをいれて顔を消したスーツの男性の画像

多くの人が見るのが、店舗のプロフィールだと思います。ここで本名、顔出しで掲載していたら、さすがに検索しただけでバレてしまいますよね。そこで、バレないプロフィールの作り方を考えたいと思います。

源氏名や設定は本当のことを書かない!

まずは源氏名の付け方。普段呼ばれ慣れている本名を使いたいという気持ちもあるかもしれませんが、ここでは必ず源氏名を付けましょう。

下の名前でひらがなだけにしてもまだリスクはありますので、できれば本名を連想しない名前にすると〇。よくあるパターンですが、「ゆうや」→「ゆうた」、「けいすけ」→「ようすけ」のように一部を変えるというのも、一見してわかりづらいので良いと思います。

次に、誕生日や出身地。これも仲が良い人が見たらバレてしまう可能性があるので、お店用に設定しましょう。

誕生日はお店によってはキャンペーンをしてもらえたり、お客さんに予約を増やしてもらうことができるので書きたいところではありますが、必ず変更するべき。例えば同じ月で日付だけ変えるとか、同じ年度で月だけ変えるとか、「あれ、〇歳って言ってなかった?」というように会話に違和感が生まれない程度にずらすのが良いと思います。

出身地は書かなくても良いと思います。関西弁売りにしたい場合などはざっくり「関西」としたり、プロフィールで「関西弁です」と補完するほうが無難でしょう。

職業、趣味はフェイクを混ぜる

野球場で微笑んでいる男性の画像

次に、より細かいプロフィールを作るときに気を付けたいことです。ここでは会話にずれが生じてきてしまうので、フェイクを混ぜつつ設定を作るのがオススメ。

例えば職業だと、「〇〇業界のメーカーで営業職をやっています」と細かく書いてしまうと、職場の人が見たときにピンと来てしまう可能性が。この場合は「メーカーの営業です」「営業マンです」など詳細がわからないように濁しておきましょう。

プライベートで友達みんなが知っているような趣味や活動があるなら、書かないほうがいいものもあります。例えば野球やサッカーなどスポーツのチームを趣味で作っていたりするとしたら、かなり個人を特定できてしまう情報なので書かないほうが良いです。ざっくり「スポーツ観戦」としてスポーツ好きのキャラを出してみる程度にとどめておくのが良いでしょう。

趣味に関しては、好きなものがあればあるほど細かく書きたくなってしまうところではありますが、スポーツやバンドなどほかの人たちと一緒に活動しているものは書くときに注意したいところです。

写真のモザイクのかけ方にも注意

スーツ姿で目線にモザイクを入れている男性の画像

最後に、プロフィールの写真です。写真で注意するのは、モザイクをかけるポイントと、特徴のあるパーツの隠し方です。

プロフィール写真では一部をモザイクで隠す方が多いと思うのですが、最近はマスクをしている時期が長かったので、目がでていると本人とバレやすい傾向があります。口元を隠したほうが写真としては盛れるのですが、本当に身バレを防ぎたいなら目元のほうにモザイクを入れるほうが身バレは防げます。

とはいえ、売れたい、目元を出したいという方も多いと思いますので、髪型を普段と変えたり、影を利用して普段と印象を変えたりすることで、若干身バレはしづらくなります。

また、目立つ位置にほくろがあったり、特徴的なパーツがある(人より唇が厚かったり、鼻が大きいなど)方は、それをなるべく隠したほうが身バレは防げるでしょう。

ほくろのようなものであれば加工してとってしまうとか、鼻のような大きなパーツであればモザイクを鼻の途中からかけることで、形が変わるのでだいぶ印象が変わります。自分で自分の顔の特徴がわからない人は、お店の人に相談して修正してみると良いでしょう。

どういうところからバレる?

プロフィールでいろいろ対策をしてみても、セラピストとして日々活動しているとそこから身バレをしてしまうこともあります。それでは、どんなところで身バレをしてしまうのでしょうか?

自撮りや写真の背景は要注意!

自撮りをしようとしている女風セラピストの画像

やりがちなのは、写真の背景です。

例えば部屋での自撮りをした場合、家の全体がわかってしまうような場所で撮らないこと。家の間取りや、家に置かれているもの(例えば趣味のアイテムや、よく着ている服など)で、あなたのことをよく知っている人にはピンときてしまいます。

白い壁をバックに撮影をするのはマストだと覚えておきましょう。写真の仕上がりもよくなりますし、身バレも防げます。

外で撮る場合は、家の近所の特徴的な建物が写っていないか確認しましょう。コンビニ程度ならどこにでもあるので気にならないかもしれませんが、駅やスーパー、個人商店などは要注意です。

また、兼業で普段仕事をしている人は、会社内や会社近くでの撮影はなるべく避けたほうが良いです。オフィスは特徴的なので職場の人に気付かれやすく、身バレ以外にも機密保持の点で処罰が重くなる可能性があります。

写メ日記にはすべて本当のことは書かない

お客さんに自分のことを伝える写メ日記は、なるべくタイムリーな投稿はしないのが無難です。「今〇〇しました」「今〇〇にいました」などは、身バレの証拠をつかまれやすくなります。

同じ意味で、いつ、何をしたというのが特定できることはあまり書かないほうが良いです。「この間」とか、濁した言い方にとどめておいたほうが良いです。

SNSでバズることは諸刃の剣!?

SNS投稿をしようとしている女風セラピストの画像

たまに女性用風俗のセラピストで、SNSでバズっている人を見かけます。バズれば多くの人に知られて、売上も増えるのでは…と思う方もいるかもしれませんが、身バレを考えると非常に危険です。

普段のSNSでは、誰でも見ることができるとはいえ、主にあなたの投稿を見ているのは女性用風俗に興味のあるです。しかし、バズることによって、女性用風俗の界隈以外の多くの人の目に触れることになります。女性用風俗に興味はないけどSNSを普段からチェックしている友人が、バズった投稿をきっかけにあなたにたどりついてしまうということも。

もし意図的にバズらせたいのであれば、普段から身バレしない投稿を心がけましょう。また、意図せずバズってしまったときは、一時的に鍵付きアカウントにして、お客さん以外に見られないようにするという方法もアリでしょう。

バレたらどう説明する?

では実際にバレてしまったらどうすればいいのでしょうか? 

正直、証拠をつかまれてしまったら逃げ切るのは相当難しいのですが、それでも関係性が悪化しないためにはどうすればいいか考えてみようと思います。

職場にバレたら

職場で話している男性二人の画像

職場にバレたら、もし証拠がそろっているのであれば、素直に謝罪し、セラピストを辞めるのが良いです。ただ、どのような処罰が下るかは、業界や社風によります。

公務員や副業NGの会社であれば、かなり厳しい処分になるかと思います。また、副業OKであっても、風俗はNGとしている会社が多く、何かしらの注意はされると思われます。

とはいえ、仕事の関係性ではプライベートのことがバレるという可能性はかなり低く、私が女性用風俗店を運営していたときには、職場バレで辞めるというようなセラピストはいませんでした。

友達にバレたら

友人同士で談笑している画像

友達の場合は職場のように利害関係が発生するわけではないので、それほど難しく考えなくても大丈夫でしょう。理解してくれる友達がいれば、協力してもらったり一緒にセラピストを始めてみるのも良いかもしれません。

とはいえ、友達との関係性ですべてのことを言う必要はないので、「セラピストはやってない」で押し通すのもありだと思います。

恋人にバレたら

恋人と話し合っている女風セラピストのイメージ画像

友達と同じように、すべてのことを言う必要はないですし、どうしてもセラピストの仕事を続けたいなら、やってないで押し通すか、相手が嫌がるなら別れましょう。

ただ、注意したいのは結婚していたり、結婚の約束をしているパートナーがいる場合。不貞行為ととられて離婚や裁判沙汰に発展することもあります。私が運営していた店舗ではありませんが、妻に内緒にしたままセラピストの仕事をしていて、別居することになってしまったというケースも聞いたことがあります。既婚者は始めるときにリスクを考えるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか? 身バレって怖い…と思ってしまった方もいるかもしれませんが、基本的に顔を出していなければ身バレする可能性は非常に低いです。

過去に私が運営するお店では、身バレしたという子は一人だけでしたし、そのときは周りの理解があってお仕事を続けてくれました。基本的には対策をきちんととっていれば防げることなので、相談に乗ってくれるお店と一緒に、安全なセラピスト生活を送りましょう!