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女性用風俗トピックス

【ダブルワークで働く】Wワークや副業で女性用風俗の仕事をするメリットと注意点

Wワークで働く女性用風俗メリットと注意点を解説バナー

女性用風俗の仕事はダブルワーク・副業向きで、実際に多くの男性がダブルワーク・副業として女性用風俗の仕事をしています。

働く上でいくつか注意すべき点もありますが、基本的なポイントを押さえて真面目に働けば、時間を有効活用して効率よく稼げる仕事です。人気セラピストになって高額の副業収入を得ている人も少なくありません。

今回は、本業以外で女性用風俗の仕事をしたいと考えている方に向けて、女性用風俗の給料システムや収入の相場、ダブルワーク・副業として女性用風俗の仕事をすることのメリットや注意点などを解説していきます。

女性用風俗の仕事はダブルワーク・副業に向いている

女性用風俗で副業するか悩んでいる男性画像

ここでは、女性用風俗の仕事内容と女性用風俗がダブルワーク・副業に向いている理由を簡単にまとめておきます。

女性用風俗の仕事とは?

女性用風俗で接客するセラピストと女性のイメージ画像

女性用風俗は、女性のお客様に性感マッサージを中心としたサービスを提供する仕事です。女性のお客様はコミュニケーションやムードを重視される方が多いため、性感マッサージの技術と同じくらいに気遣いやムードづくりのスキルも必要です。

女性用風俗のサービスは、まずカウンセリングでお客様の要望をうかがい、指圧・アロマテラピーなどのリラクゼーション・マッサージから始めて、徐々に性感帯へのタッチを増やし、全身リップ・クンニなどの性感マッサージに移行する、という流れが一般的です。

こうした仕事内容から、女性用風俗のキャストは「セラピスト」と呼ばれています。

本番行為(ペニスを膣に挿入する行為)は厳禁で、たとえお客様の要望があっても行ってはいけません。

女性用風俗の仕事がダブルワーク・副業に向いている理由

ダブルワークで女性用風俗を検討しているスーツ姿の男性

ダブルワーク・副業に向いているのは、以下の条件に当てはまる仕事です。

  • 本業以外の時間を効率的に活用できる
  • 自分にとって必要な範囲で働ける(必要以上の勤務を求められて、本業やプライベートに支障が出たりしない)

これらに加えて、「単価が高く、短時間で稼げる」ならば理想的です。

女性用風俗は24時間営業(または早朝を除く昼夜営業)のお店が多く、出勤する時間帯・曜日・日数は自由に選べます。男性向け風俗(デリヘルなど)と違い事務所待機は不要で、直行直帰が基本です。したがって、本業以外の時間を効率的に活用して、必要な範囲で必要なだけ働けます。

さらに、一般的な副業にくらべて単価がかなり高く、週2回程度の出勤で20万円台~30万円台の月収を得ているセラピストもいます。

こうしたことから、女性用風俗の仕事はダブルワーク・副業にうってつけの仕事と言えます。

女性用風俗のダブルワーク・副業はどれくらい稼げる?

お金の束の画像

女性用風俗の給料システムと、1時間あたりの単価や月収の目安を解説します。

女性用風俗の給料システム

女性用風俗の給料は完全歩合制が一般的です。自分を指名したお客様や、フリー指名(お店任せの指名)でついたお客様が支払う料金のうち、5割~8割程度がセラピストの取り分となります。

指名が入れば入るほど給料が上がり、指名がゼロであれば給料もゼロ、というシステムです。

セラピストの取り分の割合を「バック率」と言います。最初は5割前後のバック率で始まり、人気が出て一定以上の売上を維持できるようになると徐々にバック率が上がっていきます。

月間売上でランキング上位に入ったセラピストにはボーナスを支給するお店もあります。

長時間コースの指名は、通常コース(90~180分程度のコース)の指名より多少バック率が高い場合があります。

お客様自身がセラピストを指名した場合、料金に指名料が加算され、セラピストの取り分が増えます。指名料は1,000円~5,000円くらいが相場で、人気のあるセラピストほど指名料が上がります。

給料は日払いで、その日の取り分をその日のうちに手渡しで受け取れるのが一般的です。後日まとめて振込(週1回、月1回など)の形にしているお店もあります。

1時間・1回当たりの稼ぎの相場

女性用風俗でマッサージするセラピストのイメージ画像

お客が支払う料金は、コース料・オプション料・指名料を合わせて1時間あたり1万円程度が相場です。バック率50%だとセラピストの取り分は5,000円になります。

女性用風俗は男性向け風俗にくらべて長めのコースで利用されるお客様が多く、120~150分コースが標準的で、180分以上のコースもよく選ばれます。バック率50%だと120分・150分・180分の取り分の相場は1万円・1万2,500円・1万5,000円です。

お気に入りのセラピストを「お泊まりコース(10時間以上)」などで貸切にするお客様も少なくありません。10時間コースなら1回で稼ぎが5万円です。

副業セラピストの月収の目安

稼いだお金をATMで引き出すセラピストのイメージ画像

まず、週2回(月9回)出勤するケースで稼ぎの目安を考えてみましょう。

本業の休日前や休日に長めに出勤し、1回に150分と180分の予約が1本ずつ入ったとすると、月給は24万7,500円になります。これは大卒の平均初任給を超えています。人気セラピストになりバック率が上がれば、これだけで30万円超えも可能です。

毎回150分・180分の予約がきっちり入ることは難しいかもしれませんが、90分・120分の予約(新規のお客様など)もちょこちょこ入り、たまにロングコースの予約が入れば、この程度の金額は十分達成できます。

平日などに短時間出勤し、1回あたり180分1本の予約だけだったとしても、月給は13万5,000となります。副業としては十分な金額でしょう。

月数回程度のレア出勤のケースでも、月3~4本の指名で4~6万円程度は稼げます。レア出勤の人気セラピストとしてロングコースの予約がコンスタントに入るようになれば、10万円台も可能です。

新人の間は予約がなかなか入らないこともありますし、誰もが人気セラピストにはなれるわけではありませんが、地道に出勤して月に数本~10本程度の予約を得れば、副業としては十分な額が稼げるでしょう。

ダブルワーク・副業で女性用風俗の仕事をするメリット

女性用風俗の仕事はダブルワーク・副業向きで、他の仕事にくらべて数々のメリットがあります。また、専業セラピストにくらべて副業セラピストの方が仕事をやりやすい面もあります。

個人として自分のペースで働け、空いている時間を有効活用できる

女性用風俗の仕事は業務委託(フリーランス)なので、出勤する時間帯・曜日・日数は自由に選べ、自分のペースで働くことができます。

デリヘルなどの男性向け風俗店では、勤務時間中はキャストがお店の事務所に待機するのが一般的ですが、女性用風俗では事務所待機は不要で、直行直帰が可能なお店がほとんどです。そのため、本業終業後や休日の時間をより有効に活用できます。

単価が高く、出勤回数が少なくても効率よく稼げる

退勤するスーツ姿の男性の画像

女性用風俗の仕事は単価が高く、他の副業にくらべて短い時間で高額の収入が得られます。

出勤回数が少なくてもそれほど不利にはならず、リピーターのお客様を獲得できれば効率的に稼げます。

ホストクラブの場合、集団の中でランクを上げることが重要なので、出勤回数が限られる非常勤(アルバイト)のホストは非常に不利で、十分な副業収入を得られる人はまれです。

女性用風俗のセラピストはお客様と1対1でサービスを行い、お客様はセラピストを個人として直に評価するので、自分を気に入ってくれるお客様と出会い、リピーターになってもらえれば、出勤回数が少なくても着実に稼ぐことができます。

夜の時間帯は利用者が多めで稼ぎやすい

本業が一般的な勤務時間(朝~夕方)の場合、休日以外は夜に副業を行うことになりますが、夜の時間は女性用風俗のお客様が多めなので、稼ぎやすいです

本業のおかげで安定して働ける

本業中の女風セラピストのイメージ画像

これは専業セラピストの場合とくらべたときのメリットです。

女性用風俗の仕事は完全な成果主義で、予約が入らなければ収入はゼロです。とくに最初のうちは予約が入りづらいため、収入が不安定になりやすく、仕事が軌道に乗ってからも、リピーターのお客様の予約が途切れたりして、収入が急に減ることがあります。

こうした不安定さのため、専業セラピストだと続けられなくなる人が多いですが、本業が別にあれば、その収入で基本的な生活が成り立つので、女性用風俗の仕事を長く続けやすくなります。

本業が別にあることが売りにもなる

「副業セラピストの方が社会人としてのマナーができていそう」「自分も会社勤めだから話が合いそう」「勤務時間帯が限られるので、その日1日独占しやすい(他の利用客のことがちらつかない)」といった理由で、専業セラピストより副業セラピストの方を好むお客様も少なくありません。

そのため、副業であることがハンデになりにくく、ある種の売りにもなります。

本業の経験を副業に活かせることも(その逆も)ある

女性用風俗の仕事はコミュニケーションや気遣い、気配りが重要です。本業の職種が接客や外回り営業の場合、本業でつちかったコミュニケーションスキルを女性用風俗の仕事に活かせます。本業がマッサージ施術者であれば、接客面に加えてマッサージのスキルも活用できます。

逆に、女性用風俗の仕事で得た経験が本業にプラスとなることもあります。

これらの職種に限らず、本業の経験を通して身についたマナーや言葉使い、知識などが、女性用風俗のお客様とのコミュニケーションに活かせることもあります。

女性を喜ばせるスキルが身につく

喜んでいる女性ユーザーの画像

相手が彼氏や夫の場合、男性の独りよがりな性行為でも許容したり、喜んだ振りしたりする女性が少なくありませんが、女性用風俗を利用する際には、女性はもっと率直でシビアな反応を示す場合が多いです。

嫌なことをされたり物足りなかったりすれば、それを言葉や態度にはっきり表したり、以後指名してくれなくなったりします。

また、女性はそもそも単なる性行為で満足することは少なく、相手との関係性や雰囲気、「大切に扱われている」という特別感など、心理的な満足がないと性的満足も得られない傾向があります。そのため、女性用風俗を利用する際には性的な面と心理的な面の両方でセラピストを厳しく評価します。

セラピストはこうした女性の厳しい評価にさらされながら仕事をするので、長く続けるほど、女性を喜ばせるスキルが自然と身についていきます。

女性を喜ばせたいというサービス精神のある男性はセラピストに向いており、スキルも伸びやすいです。そうでない男性は長く続けられないでしょう。

男性としての自信が向上する

自信を持っている男性の画像

女性用風俗の仕事を通して、経済力の面でも、女性との性行為・コミュニケーションの面でも、一般的な男性より高いレベルに達することができます。

これにより男性としての自信が全体的に向上し、いい意味で余裕が得られ、本業にもよい影響がもたらされます。

女性用風俗のダブルワーク・副業と相性のいい職種・業種は?

ダブルワークの本業でパソコンを見ている男性の画像

女性用風俗の仕事と相性がよいのは、「時間が自由になる」「副業の時間を多く確保できる」「仕事内容に共通点がある」ような職種・業種です。

フリーランス

本業もフリーランスであれば、副業との間で自由に時間配分ができるため、非常に働きやすいでしょう。

リピーターのお客様の都合に合わせて出勤日時を調整することもできるので、出勤回数が少なくても効率よく稼げます。

フレックスタイム制の仕事

フリーランスほど自由ではないかもしれませんが、出退勤時間が固定されている一般的な会社員にくらべれば時間調整が容易で、シフトを組みやすく、リピーターのお客様の予定に合わせることもある程度可能です。

テレワーカー

会社に出社して働く一般的な会社員の場合、セラピストの仕事に移る前にいったん家に戻ったりスーツから着替えたりする必要があります。

テレワーカーであればそうした手間や無駄な時間がなく、効率よく副業ができます。

また、本業の勤務時間中もスキマ時間に女性用風俗の営業が可能です(ただし、本業の業務に支障がないようにしなければなりません)。

フレックスタイム制のテレワーカーであれば、より女性用風俗の副業がやりやすいでしょう。

残業がない(少ない)職種・会社

残業が多い(時間が長い、頻繁にある)と、副業に割ける時間が少なくなってしまいます。体力・気力の面でも問題があります。

急な残業により副業の出勤予定を取り消したり、お客様の予約をキャンセルしたりしなければならなくなる恐れもあり、こうしたことが重なると集客力に大きくひびきます。

逆に、残業がない(あっても短い、たまにしかない)職種・会社の場合、副業の時間を確保しやすく、計画的にシフトが組め、予約キャンセルのような事態も起こりにくいです。

接客・マッサージ関係

本業が接客・マッサージ関係であれば、その経験を女性用風俗の仕事に活かせるため、スムーズにデビューでき、指名を伸ばしやすいです。セラピストの採用選考でも多少有利になります。

ダブルワーク・副業で女性用風俗の仕事をする際の注意点

最後に、ダブルワーク・副業で女性用風俗の仕事をする際の注意点と、リスクを避けるための対策を解説します。

集客の範囲が狭まる

スマホで集客をしている女性用風俗のセラピストの画像

出勤できる時間帯・曜日・日数が限られるため、集客の範囲が狭まり、専業セラピストにくらべてリピーターを獲得しにくいです。

本業が一般的な勤務時間(朝~夕方)の場合、平日昼間や深夜~朝方の時間帯に利用されることが多いお客様とは、時間が合わないことが多いでしょう。

休日は時間帯をずらして(例えば平日が夜なら、休日は昼に)出勤すれば、集客範囲をある程度広げられます。

本業が別にあることも個性のひとつですし、売りになることもあります。常にお客様の立場にたったコミュニケーションを心がけ、営業用のSNSを使ってうまく自分をアピールしていけば、十分な数のリピーターを獲得することができるでしょう。

成果が出るまでにかなり時間がかかる場合がある

専業・兼業を問わず、一般的に女性用風俗の仕事は滑り出しのハードルが高く、最初のうちはなかなか指名・リピートを得られないことが多いです。

とくに副業セラピストの場合、集客できる範囲が狭いので、成果が出るまでに時間がかかる傾向があります。

とはいえ、本業のおかげで基本的な収入は確保されており、セラピストとしての自分磨きにも投資しやすいので、ある意味では専業セラピストよりも有利です。

少数の仕事をコツコツと続けていけば、そのうちによいお客様と出会って、飛躍する機会が訪れるでしょう。

税金の申告が必要になる

女性用風俗のセラピストは、お店と業務委託契約を結んで仕事をする個人事業主という位置づけなので、税金の申告が必要です。

副業収入が20万円を超える人は確定申告、20万円未満の人は住民税申告を行います。

本業も自営業・フリーランスの人にとっては税金申告は当然のことですが、会社員など、雇用契約で働いている人の場合、最初は戸惑ったり手間がかかったりするかもしれません。慣れればたいした問題ではありません。

本業の会社にバレる恐れがある

本業の会社が副業を禁止している場合、副業が会社にバレて懲戒処分を受ける恐れがあります。

最近では副業容認の会社も増えているので、まずは会社の就業規則をチェックしてみることをおすすめします。

女性用風俗の副業がバレるきっかけには、以下のようなものがあります。基本的な対策を怠らなければ、バレるリスクは小さいです。

またバレるきっかけや身バレ対策にはこちらの記事で詳しく説明していますので、こちらをご参考ください。

バレるきっかけ対策
住民税の特別徴収(副業収入の住民税が本業収入の住民税と一緒に本業の給料から天引きされる)税金申告の際に、副業分の住民税を自分で納付する「普通徴収」を選ぶ
年末調整で会社に提出する控除申告書(副業収入を記入する欄がある)副業収入は0円と書く(きちんと税金の申告・納付をすれば脱税にはならない) 言い訳を用意しておく(「投資」「不動産賃貸」の収入なら問題ないことが多い)
告げ口・噂話副業のことは誰にも話さず、SNSにも書かない 金遣いを荒くしない
身バレ(風俗で働いていることが身近な人にバレる/本名や会社名などの個人情報をお客様に知られる)プライバシーを厳重に管理する 本業・プライベートと副業では服装やキャラを変える 派遣地域やコース・オプションを限定する
遅刻・欠勤・能率低下などで会社に疑念を抱かれ、税金関係や噂話などに対する会社のチェックが厳しくなる本業をおろそかにしない

まとめ

女性用風俗のセラピストは自分のペースで働け、単価も高く効率的に稼げることから、ダブルワーク・副業にうってつけの仕事です。

出勤回数に応じて、月数万円~十数万円程度の収入を得ることは難しくなく、人気セラピストになれば20万円台、30万円台も可能です。

完全な成果主義で、厳しい面もありますが、自分の個性を活かしながら、自分なりのやり方で成果をつかむことができるので、やりがいがあります。お金だけでなく男性としての自信も得られ、本業やプライベートにもよい影響をもたらしてくれるでしょう。