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【初心者向け】女性用風俗とは?どこまでのどんなサービス?

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女性用風俗で働きたいと考えている人のために、女性用風俗の仕事内容やセラピストの役割、プレイの範囲、接客の流れなど、サービス面の基礎知識を徹底解説します。

女性用風俗とは?女性向け風俗の種類と主なサービス内容

うつぶせになった女性用風俗ユーザーにマッサージする女風セラピストの画像

女性向けの風俗店には以下のような種類があります。

種類主なサービス
①女性向け性感マッサージ男性セラピストがホテルやお客様の自宅などに出向いて、キス・愛撫・クンニなどの性感マッサージを中心としたサービスを行う。
「デート+性感マッサージ」や「デートのみ」のコースもある。
②出張ホスト・レンタル彼氏男性キャストがお客様とデートをするのが基本サービスで、オプションで性感マッサージも行う
(性感マッサージのサービスを行わない非風俗のお店もある)。
③レズ風俗女性キャストがホテルやお客様の自宅などに出向いてレズプレイを行う。
④女性向けSMクラブSまたはMの女性のためのSMクラブ(M女性向けが多い)。
・キャストが男性→SMプレイに特化した性感マッサージ店
・キャストが女性→SMプレイに特化したレズ風俗店
※通常の性感マッサージ(①)でも、SMプレイのオプションが豊富なお店がある。

「女性用風俗(女風)」といえば普通は①の「性感マッサージ」を指します。

「女性用風俗(女風)」という言い方が普及する前は、性感マッサージ中心のお店も「出張ホスト」や「レンタル彼氏」と称していることがありましたが、現在では性感マッサージ中心かデート中心かで分けるのが一般的です。

この記事では①の意味の風俗店について解説していきます。

女性用風俗のお客様は何を求めているか(セラピストの役割)

女性用風俗ユーザーの肩をマッサージする女風セラピストの画像

女性が風俗を利用する理由は男性に比べて多様です。主なケースをまとめると以下のようになります。

  • ・素敵な男性と性行為も含む親密なコミュニケーションをして癒やされたい
  • ・素敵な男性を相手にデートも性行為も満喫したい
  • ・好みの男性を相手にしてエッチなことを追求したい(日常では好みの男性と出会う機会がない)
  • ・性感マッサージは不要で、素敵な男性と楽しくコミュニケーションをしたり、仕事や生活、セックスに関する悩みを聞いてもらったりして、癒やされたい
  • ・彼氏や夫に対して(性行為・容姿・気遣いなどの面で)不満があり、ストレスがたまっているので、素敵な男性を相手にして満足を味わい、ストレスを解消したい(とはいえ浮気はしたくないので風俗がいい)
  • ・女性としてときめきを感じたり、特別扱いされたりしたい(普段は「キャリアウーマン」「お母さん」などとして扱われ、女性として扱われている感じがしない)
  • ・容姿にコンプレックスがあり(容姿がよくないという思い込み・先入観があり)、恋愛・セックスで満たされた経験がないので、満たされてみたい
  • ・性行為でオーガズムを感じた経験がないので感じてみたい
  • ・これまで男性との恋愛経験や性交経験がないので、性的体験をしてみたい
  • ・日常生活では実践するのが難しい性癖がある(自分がドM、パートナーに寝取られ願望がある、など)

女性用風俗のお客様は、セラピストとのコミュニケーションや関係性を重視する傾向があります。

①や②のように、素敵な男性とのコミュニケーションや親密な関係性を楽しみながら、その流れの一部として性的な満足も味わいたいと思われている方が多いです。

④のように、性感マッサージは不要(雰囲気次第ではしたくなるかもしれないが、基本的には不要)という方もいます。

また、⑤~⑩のように、何らかの不満や悩み、ストレス、コンプレックスを抱えているお客様も少なくありません。

こうしたことから、セラピストには容姿や性的テクニックと同じくらいに女性に対する気遣いの能力が求められます。

女性用風俗の性的サービス(プレイ)の内容 

仰向けの女性用風俗ユーザーにマッサージする女風セラピストの画像

女性用風俗のサービスの中心は性感マッサージです。性感マッサージで行うのはオーラルセックス(クンニ)までで、本番行為(ペニスを膣に挿入すること)は厳禁です。

性感マッサージのサービス(プレイ)には、基本料金に含まれるものと、オプションとして別途料金がかかるものがあります。

基本料金に含まれるサービス

キスをしている男女の画像

通例、以下のサービスは基本料金に含まれており、セラピストが行う基本的なサービスとなっています。

サービス内容
ハグマッサージ開始前・マッサージ中・オーガズムの後などに、セラピストがお客様を抱きしめたり、お客様がセラピストを抱きしめたり、2人で抱き合ったりする
リラクゼーション・マッサージ性感マッサージへの導入として、指圧マッサージやアロマオイル・パウダーを用いたマッサージを行う。
フェザータッチによる性感帯へのマッサージアロマオイルやパウダーを用いながら、フェザータッチ(触れるか触れないかくらいのタッチ)で性感帯を刺激し、期待と興奮と性感を高める
キスソフトなキスからディープなキスまで
全身リップ性感帯を中心に全身にキスしたり舌で愛撫したりする
乳首舐め特別な性感帯である乳首への舌・唇でのマッサージ
指入れ・手マンセラピストの指で膣のなかやクリトリスを愛撫
クンニ女性器を舌で舐めたり唇で愛撫したりする
添い寝添い寝をして恋人のようにいちゃいちゃする
お客様からのおさわり・フェラなどお客様の希望次第では、お客様の方からセラピストに対して性行為(愛撫やフェラなど)を行うこともある

オプションサービス

アイマスクをした女性の画像

以下のサービスは別料金のオプションとして設定されていることが多いです(1,000円~1,000円程度)。

ローター・バイブ・電マやソフトSM程度のオプションはお店によっては無料としています。

  • ・ローター・バイブ・電マなどを使った攻め
  • ・ソフトSM(アイマスクや軽い緊縛、言葉責めなど)
  • ・SM(ハードな緊縛や鞭による責め、ローソク垂らしなど、より本格的なSMプレイ)
  • ・写真・動画の撮影

セラピストの希望で特定のオプションを不可(NG)にすることもでき、メニュー表にはないオプションを提供する場合もあります。

女性用風俗のコースの種類

ホテルやお客様の自宅で性感マッサージの施術や会話などをして過ごすのが基本のコースです。それ以外に、デートコース、お泊まりコース、トラベルコース、通話コース、複数名のコースなどがあります。

基本の施術コース(通例90分~)

女性用風俗のコース時間は最短90分からとなっているお店が多いです(60分や70分のショートコースがあるお店もあります)。

スタンダードなのは120分~150分のコースで、3時間以上のコースを選ぶお客様も少なくありません。

女性のお客様はコミュニケーションや関係性を重視している方が多く、男性用風俗よりも長めのコースが選ばれる傾向があり、お店としてもかなり長時間のコースまで用意しているケースが多いです。

90分コースはどちらかというとお試し的な位置づけのコースで、お気に入りのセラピストを探す手段として利用されるお客様も少なくありません。

90分だと女性用風俗のサービスとしてはややバタバタしてしまうものの、セラピストにとっては新規のお客様に自分の個性を知ってもらうよい機会となります。

 

デートコース 

ベンチで談笑しあう男女の画像

セラピストがお客様とデートをするコースです。施術コースとは別料金になっています(施術コースよりも安め)。デート中の食事代などはお客様が負担します。

施術コースを利用する前にセラピストがどんな人か知っておきたいというお客様や、純粋にデートを楽しみたいお客様、施術コースとセットにしてデートも性行為も楽しみたいというお客様などが利用されます。

デートコースでは女性をエスコートするためのスキルが求められます。デートプランをセラピストが設定するケースもあり、女性が喜ぶデートプランを提案できると売りになります。 

お泊まりコース

お泊りコースで裸で抱き合う女性用風俗ユーザーと女風セラピストの画像

お泊まりコースは10時間以上のロングコースで、途中にセラピスト(とお客様)の睡眠を挟みます(少なくとも4時間程度)。

睡眠を挟むため、同時間の施術コースよりも安めの料金設定になっています。

お客様との会話やお酒などが盛り上がってしまい、睡眠時間がとれなくなると、その後の予約や私生活に影響が出ます。場合によっては、お客様を睡眠の方へうまく誘導することも必要になります。

逆に、セラピストが長時間爆睡してしまってサービスを十分に提供できなかった、などという事態になることは避けなければなりません。

 

トラベルコース(貸切コース)

空港内でスーツケースを持って歩く女性用風俗ユーザーと女風セラピストの画像

お客様とセラピストが一緒に旅行などをするコースです。期間中はセラピストが貸切状態になります。旅行以外でも利用できます。貸切コースと呼んでいるお店もあります。

1日~数日程度の期間が一般的ですが、中には1か月~数か月におよぶ長期旅行のプランまで設定しているお店もあります。

旅行期間中お客様と良好な関係を保ち、適切な接客・サービスを続けるには、かなりのスキルと経験が求められるでしょう。

通話コース

LINEやZoomなどの音声通話サービスを用いてお客様とセラピストが会話をするコースです。

仕事などの都合で施術コースをあまり利用できないため通話だけでも頻繁に楽しみたいというお客様や、愚痴や悩みを聞いてもらいたいお客様、施術コース・デートコースを利用する前にセラピストの人柄を確認しておきたいというお客様などが利用します。

ダブルセラピストコース(お客様1名・セラピスト2名)

女性用風俗ユーザーにマッサージする女風セラピスト2人の画像

セラピスト2名で1名のお客様にサービスするコースで、3Pコースの一種です。料金は通常の施術コースの2倍になります。セラピスト3名以上のコースを用意しているお店もあります。

2人の男性からおもてなしや性のご奉仕・攻めを受けて非日常的な満足を味わいたいお客様や、性的な快楽・興味を追求したいお客様などが利用します。

セラピストが連携してサービスを行うので、セラピスト同士の相性も重要な要素になります。そのため、ダブルセラピストとして一緒に組む相手のセラピストを限定しているセラピストもいます。

また、性格や考え方などから、ダブルセラピストコースそのものをNGにするセラピストもいます。

ダブルセラピストコースを利用するお客様は多くありませんが、経済的に余裕がある方が多いため、積極的にダブルセラピストコースを引き受けた方が稼ぎの面で有利と言えます。

また、新人セラピストが先輩セラピストとのダブルセラピストコースを引き受けることができれば、経験値アップのよい機会となります。

ダブルレディースコース(お客様2名・セラピスト1名)

利用される機会は多くありませんが、お客様2名に対してセラピスト1名がサービスをするコースもあります。料金は通常の施術コースの1.5倍が一般的です。

例えば、1人で施術を受けるのは不安なので、試しに友人2人で軽くサービスを受けてみる、といったケースが想定されています。「寝取られ」願望のあるレズカップル(1人はバイセクシュアル)が利用するというケースも考えられます。

カップルコース

男女2人のカップル(恋人・夫婦)向けのコースです。料金は通常の施術コースよりも少し安く設定されています。

通常のコースと同様に、セラピストは女性のお客様にだけ性感マッサージを行い、男性のお客様に対しては性的なサービスは行いません。

カップルコースは以下のような利用方法が想定されています。

  • ・「寝取られ」願望のある男性とそのパートナー女性による利用:女性のお客様がセラピストから性感マッサージを受ける様子を男性のお客様が観察
  • ・3P願望のあるカップルによる利用:男性のお客様とセラピストの2人で女性のお客を攻める
  • ・女性を喜ばせるテックニックを身につけたい男性とそのパートナーによる利用:セラピストが実際に女性のお客様に施術を行いながら、性感マッサージの方法を男性のお客様にアドバイスする

女性用風俗の基本的なサービスの流れ

基本の施術コースのサービスを行う場合について、お客様との合流からお別れまでの流れを解説します。随所に接客面のポイントも記載しています。

合流・待ち合わせ

待ち合わせ場所で待っている女風セラピストの画像

お客様が指定したホテルやお客様の自宅にセラピストが直接出向いて合流する場合と、待ち合わせをして合流してからホテルなどに向かう場合があります。

待ち合わせの場合、目印となる特徴(服装・髪型・持ち物など)を互いに伝えておきます。

ホテル合流の場合、先にお客様が入室し、後からセラピストが入室して合流します。

シティホテルやビジネスホテルの場合、エレベーター利用時にカードキーが必要になるなど、セラピスト1人では部屋にたどり着けない場合があり、そうした場合はお客様にホテル入口までお迎えに来てもらい、そこで合流する形になります。

待ち合わせの場合、手をつないで恋人のように歩くことを喜ばれるお客様が多く、セラピスト側から手をつなぐことをお誘いするのが定番となっています。

待ち合わせからシティホテル・ビジネスホテルに向かう場合、お客様が事前に部屋を予約しておき、お客様自身でチェックイン手続きをして、一緒に部屋に向かいます。

待ち合わせからラブホテルに向かうケースでは、お客様が事前にホテルや部屋を決めていないことがあります。その場合、セラピストはお客様の要望もうかがいながら適切なホテル・部屋を提案する必要があります。そのため、事前に周辺のホテル情報を調べておいた方がよいでしょう。

前払い式のラブホテルの場合、料金をセラピストが立て替え、後でコース料金などと一緒にお客様に支払っていただくという形にすることが多いです。

なお、コース時間のカウントをいつ開始するかはお店によって異なり、お客様とセラピストが合流した時点、部屋に入室した時点、カウンセリング終了後、の3パターンがあります。

カウンセリング

ホテル内で女性用風俗ユーザーにカウンセリングする女風セラピストの画像

部屋に入ったら、あいさつや雑談を交わしながら予約のコースやオプションを確認し、料金を受け取ります。

次に、10分~15分程度のカウンセリングを行い、以下のような点をお客様からうかがいます(初めてお店を利用するお客様の場合は先にサービスの概要を説明します)。

  • ・このお店のサービスを利用しようと思った理由・経緯
  • ・希望するサービス内容(リラクゼーション・マッサージの有無、重点的に触れて欲しい箇所、希望するプレイなど、できるだけ具体的に)
  • ・希望する距離感(いちゃいちゃ、べったり、クールで大人っぽい感じ、SMの「ご主人様と奴隷」的な感じ、など)
  • ・マッサージ中の部屋の雰囲気(薄暗くする/明るいまま、音楽をかける/かけない、など)
  • ・その他の希望(「裸になるのが恥ずかしいので着衣・下着姿のまま施術を受けたい、見えないように部屋を暗くして欲しい」など)
  • ・NG事項(触れてほしくない部位、してほしくない行為)
  • ・不安な点、個人的に気にしている点など

カウンセリングは堅苦しい事務的な感じではなく、雑談も交えながらお客様の緊張をほぐす感じで行います。

答えを聞き出すのではなく、カウンセラーとしてお客様の話に耳を傾け、会話の中で自然に要望を語ってもらうようにするのがポイントです。

 

施術前のシャワー

シャワーを浴びている女性用風俗ユーザーの画像

お客様、セラピストの双方がシャワーを浴び、歯磨き・うがいをします。

シャワーを一緒に浴びるか1人ずつ浴びるかはお客様の希望に合わせます。とくに希望がなければ、お店やセラピストの方針により決定します。

シャワーから出るときは、お客様は裸(または下着)にバスローブ、セラピストは下着+バスローブが基本です。

お客様の要望次第では、シャワー後にまた服を着たり、コスプレをしたりすることもあります。

 

リラクゼーション・マッサージ

マッサージを始める前の女風セラピストと女性用風俗ユーザーの画像

お客様にバスローブを脱いでうつ伏せになってもらい、指圧マッサージやオイル・パウダーを使ったマッサージを行います。

お客様がリラクゼーション・マッサージを希望されない場合はすぐに性感マッサージに移ります。

お客様が裸の場合は問題ありませんが、何かお客様自身のものを着用されたままの状態でマッサージを行う場合、着用物に汚れやダメージが生じないように注意する必要があります。

性感マッサージ

裸で抱き合い、女性用風俗ユーザーに性感マッサージをする女風セラピストの画像

フェザータッチによるマッサージから始めて、カウンセリングの内容やお客様の反応に沿ってキス、全身リップ、クンニなどの性感マッサージを行っていきます。

リラクゼーション・マッサージを事前に行う場合、事務的に性感マッサージに切り替えるのではなく、少しずつ性感帯へのタッチを増やし、徐々に性感マッサージに移行します。

お客様が下着などを身についている場合、脱がせるのもプレイの内と考えて、脱がせ方を工夫します。

カウンセリングの時点では恥ずかしがって希望を伝えられなかったり、一応希望は口にしても本音はなかなか外に出せなかったりする場合が少なくありません。そのため、実際にマッサージを進めながらお客様の希望をより細かく把握していく必要があります。

マッサージ中もカウンセラーとして頭を働かせて、お客様の反応をよく観察し、随時お客様の気持ちをたずねながら、よりお客様にフィットしたやり方に修正していくことが大切です。

施術後の会話・シャワー

性感マッサージの施術後は、お客様の要望に合わせて会話や添い寝などをして過ごし、シャワー・入浴で体をきれいにして身支度を済ませます。

この時間もコース時間に含まれます。セラピストはコース時間内に身支度まで完了するように時間配分を計算する必要があります。

お客様がセラピストと一緒に退室することを希望されている場合、お客様の身支度(お化粧など)の時間もきちんと確保しなければなりません。

解散

路上で抱き合い談笑する男女の画像

お客様と一緒に退室するケースもあれば、お客様を残してセラピストだけ部屋を出るケースもあります。ラブホテルの場合はお客様と一緒に退室するのが自然な流れです。

別れ際にハグやキスなどをするのが典型的な解散のパターンとなっています。

女性用風俗のセラピストがしてはいけないこと

セラピストがすべきではない行為は色々とありますが、その中でも最も重大な違反行為と言えるのが、「本番行為」「お客様への性行為要求・強要」「裏引き」です。

本番行為

本番行為(ペニスを膣に挿入する行為)はどんな理由・事情があっても禁止です。

これは法律で決まっていることなので、必ず守る必要があります。たとえお客様から本番行為を求められても、絶対に本番行為はしてはいけません。

お客様への性行為要求・強要

お客様が希望すれば、セラピストがお客様から愛撫やフェラなど本番行為以外の性行為を受けることはありますが、セラピストの方からお客様に性行為を求めてはいけません。

セラピストの方から普通に性行為を求めてくるような女性用風俗店は、女性が安心して利用できません。そうした噂が広まっただけでもお店の売上に影響します。

また、たとえお客様が断らずに要求を受けたとしても、本音ではしたくないと思っているケースもあり、後でトラブルになる恐れがあります。

こうしたことから、セラピストからお客様に性行為を求める行為はお店として禁止しています。

お客様が断っているのに性行為を強要するのは、仕事上の禁止行為であるだけでなく、法律にも反する行為です。

風俗サービスからの流れであっても、無理やり性行為をさせたり本番行為(レイプ)をしたりすれば、不同意性交罪や不同意わいせつ罪が成立します。

リピーターのお客様で、疑似恋愛のような関係性が作られているケースなどでは、プレイの自然な流れでセラピストの方から性的に興奮している発言をすることもあり得るでしょう。

そうした言動は一種の演出であり、あくまで「お客様の要望をうかがう」という姿勢で行う必要があります。お客様との雰囲気を壊すようなら、すぐに軌道を修正しなければなりません。

裏引き

裏引き(うらびき)とは、セラピストがお店のお客様と裏で取引をし、個人的にサービスを行って金銭を受け取ることです。直引き(じかひき)とも言います。

裏引きはお店に損失を与える重大な裏切り行為で、発覚した場合には罰則(罰金、一定期間の減給、契約解除など)が課されます。

裏引きの禁止や罰則については、お店とセラピストの間で取り交わされる業務委託契約書にも明記されているのが通例です。

裏引きには他にも以下のような問題があります。

  • ・刑法では背任罪や業務上横領罪に当たる
  • ・裏引きで契約解除になると、その話が業界内で伝わり、他店でも採用されにくくなる
  • ・裏引きをしたお客様にもお店から損害賠償が請求される
  • ・お客様との個人的なやり取りが増え、お客様に個人情報を知られたり、身バレしたりする恐れが高くなる
  • ・お客様との関係がこじれたり、お客様がストーカーになってしまったりした場合、対処が難しい
  • ・第三者からは不倫関係と見なされる可能性があり、お客様の夫から慰謝料が請求される場合もある

まとめ

女性用風俗では性感マッサージ(本番行為を除く性行為)が中心的なサービスとなります。

女性のお客様はコミュニケーションや関係性を重視する傾向があるため、セラピストには容姿やマッサージの技術だけでなく、気遣いやエスコートのスキル、カウンセラーのように話を聞く能力などが求められます。

女性用風俗のサービスは、お客様を性的にも精神的にも満足させることができるだけでなく、自信の向上やコンプレックス解消といった効用をもたらすこともあります。

セラピストの仕事はそうした意味でやりがいがあり、個性を活かしながらルールを守って仕事に励むことで、経済的な成功もつかむことができます。